2月252024 シリアの被災地に描かれる「焼き場に立つ少年」 1/30~2/25 写真展 巨大地震から1年 シリアの被災地に描かれる「焼き場に立つ少年」 2011年から続く内戦下の2023年2月6日に、トルコとシリア国境付近をおそった巨大地震から1年。 シリア国内で、破壊された建物のがれきに絵を描くアーティスト軍団「希望の筆」の作品の写真展を開催します。 「焼き場に立つ少年」・「はだしのゲン」のほか20点ほどを展示予定。活動をともにする日本在住のシリア人ジャーナリスト、ナジーブ・エルカシュが発起人。 期間中、2月3日(土)と4日(日)に「はだしのゲン」の作者・中沢啓治氏のドキュメンタリー映画を上映。4日(日)には、シリア北部にいる現地の方とオンラインでつなぎ、被災状況と、発災から1年経過した現地の状況を報告してもらいます。 また、下記2作の映画監督を務めた石田優子も来崎し、対談を行います。 2月3日(土)、4日(日) 予約不要、各回・定員20名 会場:ナガサキピースミュージアム トーク:ナジーブ・エルカシュ、監督石田優子ほか ※石田さんは3日(土)の①は参加されません 2月3日(土) ①11:00~12:00 ▶映画「はだしのゲンが伝えたいこと」32分 ▶上映終了後トーク約25分 ②14:00~16:00 ▶映画「はだしのゲンが見たヒロシマ」77分 ▶上映終了後トーク約40分 2月4日(日) ※英語字幕版 ①10:30~12:00 ▶映画「はだしのゲンが見たヒロシマ」77分 ▶上映終了後トーク約25分 ②14:00~16:00 ▶映画「はだしのゲンが伝えたいこと」32分 ▶上映終了後トーク約60分(シリアについて) 期 間2024年1月30日(火)~2月25日(日) 開 館10:00~17:30 ※初日13:00開館、最終日14:00まで 休館日2月3日(月)、13日(火)、19日(月)