原爆写真展 ユースボランティア 活動報告+企画展
8月14日(水)より、『被爆79年 この夏 わたしに できること 原爆写真展 ユースボランティア 活動報告+企画展』が始まりました。
主催の草野優介さんは小学生から大学生までのユースボランティアを募集し、被爆79年ナガサキ原爆写真展のガイドとして活動する取り組みを7月22日(月)~8月2日(金)まで令和6年度長崎市平和の新しい伝え方応援事業として、追悼平和祈念館にて実施した、被爆の実相を伝える原爆写真のパネル展を9月1日(日)まで開催しています。月曜日休館、最終日15時まで。
家族を探す人や救助を待つけが人たちの姿、被爆後の長崎の街並み・・・。世界ではいまだに戦争続いている中で、わたしたちへ平和とは何なのか訴えているように思えます。
9月3日(火)~8日(日)はナガサキ原爆写真展のボランティアガイドを経験した若者が考えた企画展示を開催します。最終日14時まで。皆さんもぜひミュージアムへ足を運んでください。