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シリアの被災地に描かれる「焼き場に立つ少年」 1/30~2/25

写真展 巨大地震から1年 シリアの被災地に描かれる「焼き場に立つ少年」

2011年から続く内戦下の2023年2月6日に、トルコとシリア国境付近をおそった巨大地震から1年。
シリア国内で、破壊された建物のがれきに絵を描くアーティスト軍団「希望の筆」の作品の写真展を開催します。
「焼き場に立つ少年」・「はだしのゲン」のほか20点ほどを展示予定。活動をともにする日本在住のシリア人ジャーナリスト、ナジーブ・エルカシュが発起人。

期間中、2月3日(土)と4日(日)に「はだしのゲン」の作者・中沢啓治氏のドキュメンタリー映画を上映。4日(日)には、シリア北部にいる現地の方とオンラインでつなぎ、被災状況と、発災から1年経過した現地の状況を報告してもらいます。
また、下記2作の映画監督を務めた石田優子も来崎し、対談を行います。

2月3日(土)、4日(日) 予約不要、各回・定員20名
会場:ナガサキピースミュージアム
トーク:ナジーブ・エルカシュ、監督石田優子ほか
    ※石田さんは3日(土)の①は参加されません

2月3日(土)
①11:00~12:00
▶映画「はだしのゲンが伝えたいこと」32分
▶上映終了後トーク約25分
②14:00~16:00
▶映画「はだしのゲンが見たヒロシマ」77分
▶上映終了後トーク約40分

2月4日(日)  ※英語字幕版
①10:30~12:00
▶映画「はだしのゲンが見たヒロシマ」77分
▶上映終了後トーク約25分
②14:00~16:00
▶映画「はだしのゲンが伝えたいこと」32分
▶上映終了後トーク約60分(シリアについて)

期 間

2024年1月30日(火)~2月25日(日)

開 館

10:00~17:30 ※初日13:00開館、最終日14:00まで

休館日

2月3日(月)、13日(火)、19日(月)